皆さんこんにちは、なかやんです。
いやー、13日(金)は凄かったですね。
皆さんの熱い想いでサーバーがやられ、
翌日になっても尚サイトが重い状態が続いたりと、
色々な意味でお祭り騒ぎとなった日でした。
ちなみにティザーサイト更新直前の社内は終始ソワソワした様子で、
更新後はサーバー落ちの影響できちんと反映されているのか分からず、これまた別の意味でソワソワしておりました。
まだご覧になられていない方は是非ともリニューアル後のサイトへ!(さすがにもう大丈夫でしょう……)
『サクラノ刻』ティザーサイト
さてさて、『サクラノ刻』の続報もお届けできたことですし、
ここからは制作等に関わっている方々にコメントを頂きたいと思いますよ〜。
まずはこのお二人からいきましょう。
『ケロQ&枕』が誇るweb担当、デザイン担当の方々です!
「強制的に連れてこられたweb担当です。よろしくお願いします」
「こんにちは。webデザイン担当です」
お忙しい中、わざわざお越しくださりありがとうございます!
そしてティザーサイト更新もお疲れさまでした。
あのような素晴らしいサイトが制作される過程にはお二方の連携が非常に重要であったかと思います。
制作するうえで意識したことやサイト更新後の思いなど、それぞれお聞かせいただけると幸いです。
「ノーコメント……にするとブログ担当が仏の面で圧をかけてくるので真面目にいきます。
まずは『サクラノ刻』ティザーサイトをご覧いただいた皆さまに謝辞を。
更新時は重すぎてどこかから電波を受信したりだとか、諸々表示が狂っており申し訳ございませんでした。体験版公開の際にはサーバー負荷の軽減を図ってみたりする予定ですが、どうなることやら……。
まあ2週間後のことはさておき、ティザーサイト制作についてですが、ここからは下の人に任せましょう」
「上の方に任せられました、webデザイン担当です。
今回更新の『サクラノ刻』ティザーサイトの内容はお楽しみいただけていますでしょうか。
とても盛りだくさんな内容だったとは思いますが、制作時もこれだけの情報を扱うため、皆さんにきちんと伝わるよう、レイアウトに気を使い制作しました。
特にギャラリーのイベントスチルのレイアウトは、一目でイラストの魅力が伝わるように。PCでみる、キャラクター欄は少し面白い工夫を施しました。
体験版公開まで後2週間となりました。
『サクラノ刻』ティザーサイトで体験版ダウンロード情報を公開しますので、どうぞお楽しみに!」
お二人ともありがとうございます!
リニューアルされたサイトは今眺めてもなんだかニヤニヤしちゃいますね。
ティザーサイトの更新直前までお互いに納得のいくものにしようと意見を交わしていた姿も見受けられ、ひとまずお疲れ様でございました!
引き続きサイト運営のほうもあるかとは思いますが、陰ながら応援させていただきますよ〜。!(^^)!

まだまだ終わりません!
リニューアルされたサイトではCVの公開に併せて、サンプルボイスも公開となりました。
お次は体験版のボイス収録に立ち会われた方にもコメントを頂きたいと思います!
「この度は体験版にて収録に立ち会わせていただきました。よろしくお願いします」
今回、収録の立ち会いは初めてだと聞いております。
慣れないうちは大変なこともあったと思いますが、
実際の収録はどのようなかたちで進んでいったのでしょうか。
「音響さんやすかぢさんと声優さんの世間話に始まり、和気藹々と進めることができました。ただ、コロナということもあり、接触等避けての収録だったので、その辺りはコミュニケーションの取りづらさがありました」
なるほど。
ではそうしたなかで、意識されたことや実際に収録を終えてみて感じたことなどお聞かせいただければと思います。
「私は文字校正・校閲が好きなので、文字・セリフ問わず、すかぢさんと声優さんの表現を汲んでテキストの修正をするよう意識しました。実際に収録を終えて感じたことは、これは多分初めてだからそう感じるのでしょうけど、声優さんの声ってわりとゲームで流れる音声そのままなのですよね。アニラジの公録等見た経験でもあれば皆様も知っているのでしょうけれど、私にはそのあたりの知識がなく、声ももっと加工されていると思いこんでいたので、実際に演じられるのを見て魅入っていました」
ご丁寧にコメントいただき、ありがとうございます!
僕も『終ノ空Remake』の音声収録に立ち会わせていただいたことがありますが、あの時の感動は今でも覚えていますね。
声優さんのはっちゃけた演技で現場が笑いの渦に包まれたことも良い思い出です(笑)。
また僕自身、校正・校閲の面などで担当さんにはとても頼りにさせていただいておりますので、これからもお世話になりたいところです。
そして最後は、実際にスクリプトを触り、演出入れを行なってくださっている方からコメントを頂くしかない!
「どうもこんにちは。スクリプト演出担当です」
早速の質問なのですが、『サクラノ刻』は『サクラノ詩』とかなり深い部分で繋がっているかと思います。
そのなかで意識されたことなどはあるのでしょうか。
「『サクラノ刻』体験版では鳥谷静流や中村麗華のように『サクラノ詩』では登場機会の少なく、立ち絵やボイスがないキャラクターにスポットが当てられています。
そんなキャラクターたちの生き生きとした姿を表現できるよう意識しました」
『サクラノ詩』ではほとんど触れられてこなかった「静流」と「麗華」。
その二人が『サクラノ刻』でどう描かれているのか、大変気になるところではありますね。
ちなみに、現在も演出面について細かい調整などをしていただいているかと思います。
今後の意気込みやユーザーの皆様へ向けたコメントなどいただけますでしょうか。
「『サクラノ刻』はティザーサイトが公開されてから体験版公開まで4年以上かかっています。長い間お待たせしましたが、その分妥協のないハイクオリティな作品になっております。そんな『サクラノ刻』体験版をぜひプレイしてみてください」
演出をはじめ、原画にグラフィック、さらにUIなどについても『サクラノ詩』からクオリティが大きく向上しております。
ぜひぜひ、体験版公開をお楽しみいただければと思いますよ〜。
さて今回は、制作に関わる方々よりコメントをいただいた貴重なブログをお送りさせていただきました。
お忙しい中、ご協力くださりありがとうございました!
感謝、感謝です。
それでは今回はこの辺りで失礼いたします。
また次回にお会いしましょう。
ではでは〜。