俺は涼の上にまたがり……そのまま腰を下ろしてゆく……。
「え……、わ、私ぃ……もう何度もイったから……ひぐうぅぅ!」
先端が接触しただけで、涼の身体に震えが走る。
涼の局部だけではなく俺のものも相当濡れていた。
昨日破瓜を向かえたばかりの涼のあそこだったため、なかなか俺のそれは中に入る事が出来ない。
「くっ……なかなか入らない……」
ぐちょぐちょに濡れたそこを狙い通りに差し込むことがなかなかできない。
「えっと……くっ」
少しだけ先が入る感覚がする。俺はそのまま身体ごと沈めていく。
「うあぁ?」
なんかこの前と少し違う感覚。もっときついような感じがした。最初のときより二回目のほうがきついとか聞いたことがない。
「くぅ……」
とりあえず俺はそのまま身体を沈めていく。
「あ、あうっ、入ってくるぅ、入ってくるぅぅ……あ、ああぅぅ……」
その時に気がついた。入ってる場所が違う。違う場所に入っていってる。
「え? あ、りょ、涼……くっ」
俺の身体が沈んでいく中、涼はただかぶりを振る。入っている場所が違うことに気がついていないのだろうか?
「りょ、涼……」
もう頭が芯までしびれてしまって……思考らしい思考が出来ない……。
ただ身体の中を反響し合う様に快楽の波だけが二人を支配した……。
俺は涼を後ろから抱きしめる。
「あ、あうぅぅ……重耳のぉ……入ってくるぅよぉ……」
涼の身体が弓なりになる。
「いやぁっっ、あ、あああ……ダメぇ……そんな気持ちよくしないでぇ……ああ……もう十分イったから……もうイきすぎてバカになってるから……」
「いやぁ、全部入る。入ってくるぅ、重耳のおち○ちんが入ってくるぅ……全部入ってくるぅぅ……いやぁああ!」
入っている場所が分かってないのだろうか? 涼は喜んで俺のものを飲み込んでいく。
「っ……っ!あっ、んんんっ、くぅ…んんっ! っつぅ! あ……ぐっ!」
「涼ぅ……くっ……これ……すごい……」
「あぐっ……っ、ふうううっ。入っ……てる? 重耳の、全部……入ってる? これ?」
入っている。たしかに入っている。だが、本来なら入れるべき場所でないもの……。
そこに俺のものがすべて収まっている。
「くっ……りょ、涼……」
涼の許しも得ずに、おしりの穴でやってしまうことに罪悪感もあったが……それよりも下半身からのぼる快楽が俺の思考を支配していた。
この快楽をとめることができない。俺は腰を動かし始める。
「いやぁあ! 動いてるぅ、動いてるぅよぉ、ナカで、ナカで動いてるよぉ……」
「だめぇ、もう二回もイったのにぃ、もういっぱいイったのにぃぃ、あうぅうわぁ!」
イキすぎて、下半身がバカになってしまっているのだろうか? それとも元々、涼にそんな素質があったのだろうか?
涼はまるで性器をなぶられるのと同じ様に、いや、それ以上の快楽すら感じている様であった。
「いっ……あああっ、ふあああっ!あっ、くっ……うあああ、気持ちいい……気持ちいいよぉ、何でこんな気持ちいいのぉお! いやぁああ!」
※サンプルシナリオは製品より一部抜粋編集してあります。ご了承下さい。